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教育ライターの経験を活かして、「国語力向上」を目指す作文教室を2010年に開校。独自の手法で、作文力、発想力、コミュニケーション能力、論理的思考力を育てています。公立中高一貫校の適性検査対策も。2014年12月、一般社団法人 せたがや国語力研究所として法人化。下高井戸教室、経堂教室があります。
半年くらい通ってきてくれているお子さんが、
最近、こんな作文を書いてくれました。

作文が好きになった

日記の宿題にものすごく時間がかかってしまう、
と、通い始めてくれたお子さんです。

今では、
30分かかるか、かからないかで日記を書きあげます。

家でも、ずいぶん早く書けるようになったそうです。

このお子さんがガーッと書けるようになったポイントは、

「遠足に行ったとか、特別なことじゃなく、
ちょっとしたことでいい」

「ちょっと気になったことでいい」

と思えたことが大きかったんだな、と、
この作文を書いてもらって、わかりました。


さて、作文力と読解力の関係です。


何度も書いておりますが、
せたがや作文教室では、

三行作文

という、「作文の型」を教えることから始めます。

一行目 ●●は□□です。
二行目 なぜかというと、△△だからです。
三行目 前の2行に関する自分の考え、意見、感想、考察を1文で書く

というもの。



「大学の先生の論文も、
ものすごくシンプルにすると、
三行作文なんだよ」

とよく話します。

たとえば……。

こういう薬を開発した。

(これはこういうものである。
こういうことに役立つ→説明がつづく)

(この発明が役立つ理由は)
なぜかというと、
AがBにこんな作用をするからである。


さらに説明が続き、

●●という病気の治療に有効だと思われる。

と、最後に自分の考え、意見、感想、考察で締めくくられます。


つまり、
三行作文の「三行」は、
長い文章の柱となる一文でもあるわけです。

3つの柱に気を付けて書けば、
話がそれて、わけのわからない作文になることはありません。

もちろん、
三行作文から始めて、
だんだんと「長く書くご指導」も必要なのですが、割愛。

柱があり、説明がある――。

それは、文章の基本構造。
ということは……。

読解でも、
文章のまとまりごとにある「柱の文章」を、
見つけながら読む練習をすれば、
読むことも解答することも、
ぐっとしやすくなります。

文章はすべて、
柱+説明です。(一部、例外もあります)
物語文なら、柱は「気持ち」、
説明文なら「筆者の主張、言いたいこと」です。

そんな読解の授業を、
小学校高学年から中学生に、
少しずつはじめています。

祖師ヶ谷大蔵教室・中1クラスでは、
今週から始める予定です。

まだ空きがありますので、
興味を持っていただけましたら、
お気軽にご連絡くださいね♪


祖師谷大蔵教室、経堂教室で、
生徒募集中です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せたがや作文教室
一般社団法人 せたがや国語力研究所
代表理事 高清水美音子

世田谷区砧6-27-19

●祖師谷大蔵教室(小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅・徒歩4分)
下高井戸教室(京王線・世田谷線下高井戸駅・徒歩5分)
経堂教室(小田急線・経堂駅・徒歩2分)

[お問い合わせ・ご連絡先]
mobile 090-1708-7080
e-mail mine2525@jcom.home.ne.jp

詳しくはHPをご覧ください。
一般社団法人 せたがや国語力研究所
http://www.setakoku.com

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