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教育ライターの経験を活かして、「国語力向上」を目指す作文教室を2010年に開校。独自の手法で、作文力、発想力、コミュニケーション能力、論理的思考力を育てています。公立中高一貫校の適性検査対策も。2014年12月、一般社団法人 せたがや国語力研究所として法人化。下高井戸教室、経堂教室があります。
昨年9月から、
3人の中3のお子さんに、
国語と社会を教えてきました。

昨日、
そのうちの一人から、

「合格しました!」

とのメールが。
うれしい!

私立単願で、
選考は面接と作文だけだったとはいえ、
このお子さんは自主的に、
予想されるテーマについて下書きをし、
漢字の間違いなどもないよう、チェックして挑みました。

五教科の点数は取れないタイプでしたが、
作文の能力はダントツに高く、
グーッと伸びていったタイプのお子さんでした。

さて。

都立高校はここ10年近く、
作文を書かせる問題が出題されています。
都立200字問題
〈平成26年度都立高等学校入学者選抜 学力検査問題 国語より〉


これは、都立小石川中等教育学校など、
いわゆる公立中高一貫校が開校されて、
入学者選抜である「適性検査」に作文問題が出題されるようになったころと、
同時期から始まっています。

事実を元に、
自分の思ったこと、意見、考えを書く

ということが、
今の日本の教育で重視されているのですね。

元々、中3のお子さんへの「定期試験&入試対策コース」も、

作文問題の書き方を教える

というとことをきっかけに始めたのです。

に通っているお子さんもいるので、
いろいろ聞いてみると、

「とにかく何か書け」

と、よくいわれているようです。

でも、わたしの指導方法とはちょっと違います。
が言う、

「とにかく何か書け」。

確かに、何も書かない、書けないよりも、
何点か点数は取れる可能性があります。

でも、

「何をどう書けばいいのか」

という「書き方」は、あまり教えられてないようです。

もちろん、
わたしはのことは知りませんので、
お子さんから聞いた範囲内なのですが。

都立高校入試問題の解答を見ても、
作文問題は「省略」とあり、
正解が書いてありません。

過去問集の解説を見ても、

「こういう視点に着目して書いてみよう」

とアドバイズがあり、
合格者の作文や模範解答のような作文が載っています。

でも、

他人の文章を見て、要領をつかみ、
同じように書く

というのは、大人でも難しいことです。

わたしは、一番書きやすい書き方として、

「自分が経験した事実」で、400字詰め原稿用紙7行(140字)くらい、

「それについての思ったこと」で3行(60字)くらい書こう、

とご指導しています。

しかし、実際にご指導してみると、

お子さんたちはなかなか、

「自分が経験した事実」

が思いつかないのですね。

だからでは、

「嘘でもいい、適当に作っていいから書け」

という指導がされるようです。

でも、これはの論理で、
東京都教育委員会の考え、文部科学省の思惑とは、
ずいぶんズレているなと感じます。

長くなりました。
続きます。


祖師谷大蔵教室、下高井戸教室、経堂教室の3教室で、
生徒募集中です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せたがや作文教室
一般社団法人 せたがや国語力研究所
代表理事 高清水美音子

世田谷区砧6-27-19 笑恵館内

●祖師谷大蔵教室(小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅・徒歩4分)
下高井戸教室(京王線・世田谷線下高井戸駅・徒歩5分)
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mobile 090-1708-7080
e-mail mine2525@jcom.home.ne.jp

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一般社団法人 せたがや国語力研究所
http://www.setakoku.com

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