FC2ブログ
教育ライターの経験を活かして、「国語力向上」を目指す作文教室を2010年に開校。独自の手法で、作文力、発想力、コミュニケーション能力、論理的思考力を育てています。公立中高一貫校の適性検査対策も。2014年12月、一般社団法人 せたがや国語力研究所として法人化。下高井戸教室、経堂教室があります。
先日のこと。
突然、某教育雑誌から電話が来ました。

教育雑誌と言っても、
教師向けではなく、
向けの雑誌です。

簡単に言うと、

「○月発売号で、
教室を紹介するページがあります。
HPを見てお電話させていただいているのですが、
広告を出しませんか?」

というものでした。

驚きました。
こういうことって、あるんですね。

しかも、
その雑誌は、
かつてよく記事を書かせていただいた雑誌です。

ご縁と言うやつでしょうか。

でも、
全国で売っている雑誌に「広告」を出す気はなかったので、
丁寧にお断りしました(なので、誌名も伏せました)。

ご存じの通り、
せたがや作文教室は、
小ぢんまりした教室です。

仮に今、どかっとお問い合わせをいただいていても、
対応する状況にありません。

今は、

作文教室を探していたらHP(またはブログ)を見つけた」

と連絡を下さる皆様、
教えている手法、目指す国語力に共感して、
来てくださっている皆様を大切にすることで、
精一杯です。

まだ、
「知る人ぞ知る作文教室
でいたいなあと思いました。

さて、
久しぶりのブログ更新になりました。
前回のつづきです。

行動気持ちを表して書いてみよう」

と言っても、
何をどう書けばいいか、わかりませんよね。
大人だって、困ります。

そこで、
前回の例文です。

短い文章ですので、
まず、これを丸写ししてもらいました。

いろんな教師の皆さんに学んだのですが、

視写

という手法です。とても有効な学び方です。

単に読むだけだと、
さーっと流してしまいますが、
見て書きうつすと、内容がしっかり頭の中に入ります。

国語力のあるお子さんは、

「こういうことを表現するために、
こういうふうに書いたのか」

といったことが、
書き写す作業で、体で理解できます。
もちろん、だんだん、誰でもわかるようになります。

リレーの作文

「簡単に言うと、どういうことが書かれた作文かな?」
「どんな気持ちを書いた作文かな?」

運動会のリレーと言う身近なテーマですから、

「もう少しで勝てそうだったけど抜けなかった」
「勝てなかった」
「勝てなくてくやしい」

そういう答えが、
子どもからどんどん出てきます。

出てこなければ、

「うれしい作文? 悲しい作文? それとも……?」

と、ヒントを出せば、

「くやしかった作文

とわかります。

いろいろ指導のバリエーションがあるお手本作文なのですが、
一番わかりやすく、
また理解してほしいのは、

「一番『くやしかった』とわかることが、
行動』で表現されているよ。どこだろう?」

です。

何行目にある?
と、行の番号を活用して質問することもあります。

そう、それは、

「下を向いた」

ですね。

くやしくて、がっくりした様子がわかります。

そこで、
宿題を出します。

①何があってどうだった。
②①のもう少し詳しい説明。
気持ち

三行でいいのです。

そのかわり、

③だけ、
「うれしかったです」「たのしかったです」
ではなく、
「下を向いた」のように、行動で書いてみよう。

1つでいいから、書いてみてね。

と言っています。


そうすることで、

行動を書くことで気持ちを表すスイッチ」
が入ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せたがや国語力向上委員会主宰
せたがや作文教室 代表 高清水美音子
●下高井戸教室(京王線・世田谷線下高井戸駅・徒歩5分)
●経堂教室(小田急線・経堂駅・徒歩2分)
tel/fax 03-6765-2086
e-mail mine2525@jcom.home.ne.jp

詳しくはHPをご覧ください。
せたがや国語力向上委員会 公式ページ

http://www.setakoku.com

↓ランキング参加してます。
国語力が向上しそう!と思ったら、
ポチッとひと押し、お願いします。

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 教育ブログ 国語科教育へ
にほんブログ村


スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://setagayakokugoryoku.blog27.fc2.com/tb.php/201-3628fac9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック