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教育ライターの経験を活かして、「国語力向上」を目指す作文教室を2010年に開校。独自の手法で、作文力、発想力、コミュニケーション能力、論理的思考力を育てています。公立中高一貫校の適性検査対策も。2014年12月、一般社団法人 せたがや国語力研究所として法人化。下高井戸教室、経堂教室があります。
ブログのタイトルは、

小学生向け「せたがや作文教室

となっていますが、
中学生も何人か通っています。

「うちの子は作文が書けない」
「国語力がない」

と、やってきた生徒が多いです。

でも最近は、

「将来的には、都立高校推薦入試対策をしてほしい」

というご要望が出てきました。

昨年度から、
都立高校推薦入試が変わりました。

普通科の課題は、

集団討論
作文、または小論文

です。

第一回となった昨年の入試の課題は、
こんな内容。

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/pickup/p_gakko/25suisen_theme.pdf

討論、作文小論文
共に、学校によって難度は違いますが、
都立中高一貫校の適性検査問題(記述問題)と、似ています。

自分の意見考えを持ち、
論理的に説明しなければなりません。

中1小論文


「自分の体験」を盛り込まなければならない学校も、
多く見られます。

さあ小論文を書くぞ!
となったとき、
「自分の体験」がなかなか出てこない子は、
けっこう多いのです。

せたがや作文教室は、
こういう指導を、得意としています。

先日は、

「世の中がよくなるように、あなたにできること」

というお題で、
中1女子が素晴らしい小論文を書いてくれました(写真)。
「コミュニケーションの問題が気になります」

と言う彼女は、
スマホのLINEでのトラブルを例に挙げました。

LINEでのちょっとした行き違い、勘違いで、
仲の良かった友達同士が、
仲違いしてしまったというのです。

「直接会って話せば、すぐ誤解が解けるのに、
いまだにふたりは、
まったく口を聞かない状態です」

「ちゃんと話したら? と言う子もいたけど、
『ありえなくね?』
『ありえねー!』
って、何人かと盛り上がってしまったんですよね」

自分の経験を元に、

もしも自分がそれぞれの立場だったら?
という、面白い分析もできました。

もしも自分が、

・Aさん(行き違いのもとになった子)だったら?
・Bさん(勘違いして、ほかの子に『ありえなくね?』と言ってしまった子)だったら?
・Cさん(そのやりとりを見ていたLINEの友達)だったら?

はじめは、
作文は、どう書いていいかわからない」
と言っていた彼女ですが、
このテーマできっちり、5枚書き上げました。

こうした文章力は、
たくさんの過去問に取り組んでも、
身につかないもの。

じっくりしっかり、
「自分の経験」を、
頭の中の引き出しに整理してしまっておくこと、
どんなテーマが出されても、
引き出しから検索して取り出せることが必要です。

推薦入試を視野に入れている、
中学生の皆様、保護者の皆様!

ぜひぜひ! 
お気軽にお問い合わせくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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