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教育ライターの経験を活かして、「国語力向上」を目指す作文教室を2010年に開校。独自の手法で、作文力、発想力、コミュニケーション能力、論理的思考力を育てています。公立中高一貫校の適性検査対策も。2014年12月、一般社団法人 せたがや国語力研究所として法人化。下高井戸教室、経堂教室があります。
せたがや作文教室
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さて、

「自分から勝手に学ぶ子」最強論 最終章です。

親のちょっとしたコツで、
「自分から勝手に学ぶ子」になります、というお話です。

実は至ってシンプル。

「ほめる子育て」ではなく、「認める子育て」です。

「すごいねー」
「えらいねー」

と、
もちろん、せたがや作文教室でも、
主に低学年には、
ほめてほめてほめちぎります。

でも、

「何かするとほめられる」
「ほめられてうれしい」

という時期から、
もうひとつ成長する時期が必ず来ます。

思春期以降のお子さんが、

「えらいねー」
「すごいねー」

と言われて、
手放しでうれしがらなくなるのと同じ。

それよりも、

認めること」です。

人間、
「認められる」ことは、
「ほめられる」ことと違って、
何歳になってもうれしいものです。

年を取ると、

「ほめてるけど、こう思ってるんでは?」

なんて、余計な知恵もついてきますよね。
自分を含めた大人の多くが、
そんな経験があるのではないでしょうか。



[「自分から勝手に学ぶ子」に育てる!「親国語力」のコツ]の続きを読む
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「自分から勝手に学ぶ子」
について。

学ぶ」ってどういうことか。

前回のつづきです。

「勉強をする」と「学ぶ」は違います。

「自分から勝手に学ぶ力」として、
書きたいことはたくさんありますが、
一番大切なのは、
発見する力」だと考えています。


ものすごい発見でなくていいんです。
それよりも、
「小さい発見をたくさん」です。
発見は、発想とか、気づく力でもあります。

具体的に言うと、

気づくこと
②気づいたことを、面白いなと思うこと、興味を持つこと
③頭のどこかかたすみに
(わたしは引き出しとよく言っています)しまうこと

です。

実は大人も子どもも、
いつも無意識にしていることです。

たとえば、

「○○公園の池を見たら、おたまじゃくしがたくさんいた」

とか、

「駅前に新しくできたラーメン屋は、
塩バターがものすごくおいしい」

など、みんな、
毎日たくさんの発見しています。

しかし、
重要なのは②です。

せっかくの発見について、
自分自身が、

「別にたいしたことない」
「フツーのこと」
「別にー」

としか思わなかったら?

いわゆる、
「何ごとからも、何も学べない」
という状態では、もったいないですよね。
[「自分から勝手に学ぶ子」最強論 その2]の続きを読む
今週は、
小学校高学年~中学生を対象に、
「辞書作文」をやりました。
面白い!深い!複数の辞書を活用したのがよかった!
詳細はまた。

辞書作文「えらい」

さて。

放っておいても、
「自分から勝手に学ぶ子ども」について、
以前、少し書きました。

「自分から進んで勉強する」

と言う子どものことではありません。

「あらゆることから、
常に何かを自ら学ぶ

という子どものことです。

キーワードは、

素直」「好奇心」「疑問を持つ」

です。


先日、
別件で、かつて月刊誌、週刊誌の編集をしていたときに、
一緒に仕事をしていた元フリーライターの方に会いました。

元々、優秀なライターさんで、
40歳を過ぎてから行政書士、宅建の資格を取り、
家業も継いでこなしている、
三足のわらじを履いて活躍している方です。

久しぶりに会って、

「ああ、この方は、今も『自ら勝手に学ぶ人』だなあ」

と、しみじみ思いました。

お互い、
公私ともに、
どんなことをしているか、
雑談をしました。

その中で、
素直」に「疑問」を持ち、
それについての答えを、
ひとつひとつ「自分の新たな引き出し」にしまっています。

詮索ではなく、
好奇心」を常に持っています。

もともと、そういうお子さんだったんだろうな。

だから、
何歳になっても新たなチャレンジができるし、
日本経済、世界情勢がどんな状況になっても、
自分の頭で考え、
未来を切り拓けるのだろうな、
と思いました。

「自分から勝手に学ぶ子」の、
成長して大人になった姿です。
すばらしいですね!

今、
「若いやつがダメだ」
「大学生がダメだ」
「子どもの学習レベルが昔と比べてガクッと落ちている」
といった話がよくきかれます。

小中学校のベテラン教師の皆様からは、
「平成に入ってから、急激に落ちた」
なんて話も聞きます。

でも、
だからこそ、
「自分から勝手に学ぶ子」や、
国語力」「コミュニケーション能力」を磨いた子は、
有利だと言えるのではないでしょうか。

なにせ、
「多くがダメ」と言われているのですから。

[「自分から勝手に学ぶ子」最強論]の続きを読む