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教育ライターの経験を活かして、「国語力向上」を目指す作文教室を2010年に開校。独自の手法で、作文力、発想力、コミュニケーション能力、論理的思考力を育てています。公立中高一貫校の適性検査対策も。2014年12月、一般社団法人 せたがや国語力研究所として法人化。下高井戸教室、経堂教室があります。
今年も、
あと数時間となりました。

いつもお読みいただいている皆様、
ありがとうございました。
来年も、
さらに頑張っていきますので、
よろしくお願いいたします!


子どもを産んで育てて、
教育ライターをはじめて、
いろんな教師に会い、いろんな教室を見に行きました。

ありがたいことに、
作文教室の生徒も増えてきています。

そんなこれまでの経験と、
今年を振り返ってみると、

「素直な感性

が、作文だけではなく、
人生すべてに大切だなあ、と思うようになりました。

感性

って、
わかってるようで、よくわからないような言葉です。

感性を育てるために」
音楽や絵を習わせるということではなく、
実はもっと、単純なことです。

たとえば、

きれいなものを見て、
素直に「きれいだなあ」と思えること。

「虫はどうしてこんなことができるんだろう?」
と、素直な疑問を持てること。


こうした、感動したり、素朴な疑問を持ったりできることが、
感性」=感じるこころなんじゃないかな? 
と思っています。


それは、
すばらしい映画を見たり、
名作の本を読まなくても、
日常にたくさんころがっています。


そういうことに「気づける力」。
これは、
問題を解くテクニックを教える
では絶対に身につかない能力です。


「道を歩いていたら、
交差点で信号の電球の交換をしているのを見つけた。
人が持つと、思ったよりも大きくてびっくりした」

「赤ちゃんを見ていたら、
髪の毛だけではなく、
顔の産毛にも、生える向きがあるとわかった」

そんな、ささいなことを、

おもしろいなあ、不思議だなあ、きれいだなあ、すばらしいなあ

そんなふうに思えることが、
作文ではとても大事です。

こういうことに気づけるだけで、
作文はもう、できたようなもの。
作文の型」「何をどう書けばいいか」を、
教えてあげればいいだけ。

基本ができたら、
応用を教えていきます。

こういう能力が
社会に出てから、
とても役に立つとも思うのです。
[「素直な感性」こそ受験で、社会で役に立つ力]の続きを読む
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適性検査・直前特訓コースのご案内をしてから、
おもしろい現象が起きています。

このブログがランキングに参加している、
日本ブログ村の「国語科教育」「塾教育」「中高一貫教育」のジャンルで、
グーンと順位が上がったのです。

特に「国語科教育」は顕著で、
2-3か月前までは13位前後をキープしていたのですが、
その後6-8位くらいまでに浮上。

適性検査・直前特訓の記事をアップすると、
4~6位に。
最高で、3位にまで上がりました。

中学受験の最後の追い込みの時期です。
注目記事に選ばれるのも、
当然かもしれません。

結局、始める時期が遅すぎたため、
入会しなくても空き枠を予約して受講できる、
「冬期作文講座」で、
ご希望に合わせて、
ご指導することにしました。

しかし、
通常の小学生作文コースと、、
適性検査・直前対策特訓、
実はそれほど教える内容に違いはないのです。

小6意見作文131122


あえて違いを挙げるとすれば、

・時間がないので、
 総合的な国語力というよりは、
 読解力、作文力、論理的な考え方を指導する

・教えるのは、ほとんどが意見作文課題条件付き作文

・希望校の過去問の特徴、校風による
 「出題されやすい問題」の傾向と対策を教える

適性検査ならではの引っかけを見破る方法、
 独特の問題文の読み解き方

を教える、というくらいでしょうか。

それだけやれば、
十分、適性検査対策じゃないの!

と、思われるかもしれません。


[基本は同じ!適性検査対策コースと小学生作文コースの違い]の続きを読む
せたがや作文教室は、
ご存知の通り、
下高井戸教室、経堂教室の2教室で展開する、
通塾型の作文教室です。

実は、
通信添削も細々とやっています。

ご希望に合わせて、
実施しています。
決まった教材は作っていません。
ご希望に合わせて、その都度、作っています。

しかし、せたがや作文教室は、
やはり、

「直接、顔を合わせてのご指導」

に、こだわっていきたいと思っています。

なぜかというと、
そのほうが確実に、作文の力が伸びるからです。

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これも、三行作文の説明のひとつ。

特に、

「作文が書けない」
「作文が嫌い」

というお子さんの場合、

「こんなふうに書けばいいのか!」

と、早い段階で、気持ちが楽になれます。
顔がパーッと明るくなります。

ほとんどのお子さんは、
作文が書けないのではなく、

「何をどう書いていいかわからない」

だけ。

だから、
どの子にも最初に教える「三行作文」は、
作文の基礎がシンプルにわかる、
我ながら、
いい取り組みだなあと思います。

たとえば、こんな感じです。

1 ●●が好きです。

2 なぜかというと、◆◆だからです。

3 感想意見、最後の一言


1、2は、比較的、書きやすいです。

リンゴが好きです。なぜかというと、おいしいからです。

最初は、それで十分です。

「書けるじゃない~!!!」

と、ほめにほめます!

問題は、3です。
ここで、たくさん

「たとえば~という感じでいいんだよ」

と言います。
[「通信添削」ではなく「作文教室」にこだわる理由]の続きを読む